【健康経営からウェルビーイング】
〜〜 心理的安全性が機能する組織へ 〜〜
いつの時代も企業は日々、経営環境の変化に新たな発想で対応できる組織であらねばなりません。それには従業員から経営者を含めた働く人たちの円滑なコミュニケーションが重要となります。そしてこれからはますます働く人個々人の個の力である【個力(こぢから)】が問われてくるのではないでしょうか。
その個力のことを私たちは【メンタルシップ】と捉え、見えないメンタル面のスキルアップはさまざまなビジネスシーンや職場の雰囲気、時に業績にも大きな影響を及ぼすと考えます。特に中小企業において、ひとりひとりの職責は大きく、メンタルシップの向上が必要不可欠です。
一方で「ウェルビーイング」という考え方が広まっています。企業におけるウェルビーイングとは何か?と考えた時、トップから従業員に至る働く人すべての身体はもちろん、心理的安全性が担保され機能する企業風土であり、企業文化ではないかと思います。しかし現状を鑑みると、企業社会において一般化しているとは思えません。
そのような企業風土や企業文化を育むことが企業におけるウェルビーイングを実現できると考えます。それには企業全体で醸成していくことでしか育めません。まさに企業トップ、経営層の意識の変革が求められています。一見業績とは関係ないことかもしれません。しかし組織を活性化させることになり、結果として業績にも繋がると考えます。
私たちは心理士(認知心理学の専門家)による働く人たちの【メンタルの健康管理】と【メンタルシップのサポート】を通じ、コミュニケーションスキルの底上げを図ります。そして快適な職場環境を創出し、個人のパフォーマンスを高め、健康経営はもちろん働く人の【ウェルビーイング】に貢献します。
営業主管・AE:鷲 見 拓 哉
